細身には細身なりの悩みがあるんだ!増量したいけどデブになりたくない人の体重増加法

突然ですが、あなたは久しぶりでもない人に「痩せたね」と言われたことありますか?

私はしょっちゅう言われていました

人によっては「なんだ自慢か!」と言われてしまうかもしれませんね

だけど、違うんです!

心配そうな表情と口調で言われるんです(泣)

どういうことかと言うと、病気を心配してくれているのです

はい。とてもありがたい話です。感謝です。

だけどね、私はいたって健康なのです

ただ、胃腸が弱く、少し人より食べられる食事の量が少ないだけなんです

自分の満足できる量で食べていると、維持するかすぐに減っていきます

私の体重の推移はプロフィールに書いておきますが、気を抜くと簡単に3〜4キロは減っていきます

そんなもしかして少数派かもしれない悩みを解決していきましょう!

このブログは以下のような人にオススメです

●スポーツをしていて増量したいがなかなかできない人
●いたって健康なのに病気を心配されてしまう人
●ガリガリでもっと女性らしい、または男らしい体つきになりたい人

 食べられないのにどうやって増量するの?

まず、手っ取り早く想像がつくのがプロテインでしょう

私もプロテインを飲んで 増量していた時期はありました

私の中で増量期は第一次増量期と第二次増量期の2回に分けられます

プロテインを飲んでいたのは第二次の時期で、社会人になっていたので

お金をサプリメントにこれでもかと言うくらい使えました

そうなんです!
サプリメントにはお金がかかってしょうがないんです!
正直、すごく手っ取り早い感はありました
ただ、いろいろ調べたり、知識が増えてくるとどうやらメリットばかりではない
添加物なんかもそうですね
そして、スポーツをやっている身としては急激な体重の増加はなんだか動きが重く感じました
なのでプロテイン・ウエイトゲイナー(炭水化物多めのプロテイン)などでの増量は

短期で結果を出したい(3か月後に海に行く予定がある等)

持久力を必要としないスポーツ又はポジションの人

とにかくゴツくなりたい人

にはオススメです。
私はどちらかというとプロテイン推奨派です。
やっぱり筋肉がついてくる実感が早いです
そして最近のプロテインは美味しいんです
けっこうジュース感覚で飲めてしまいます
ちなみに私はゴールドジムのウエイトゲイナーを1日30グラム朝昼の2回飲んで1か月1キロペースで増えました。味もいい感じです。

プロテインを飲まずに増量するには?

でもお金はあまりかけたくない!
人工的な物には抵抗がある!
という人は絶対にいると思います
そんな人は・・・
とにかく食べるしかない!
これに尽きます(泣)
「ちょっと待ってよ。最初と言ってることが違うじゃん」と言われそうですが、どういうことかというと
それは補食です!
捕食ではありません(笑)
補食とはその名の通り「食事を補う」ことです
具体的に何をするのかというと
1日5、6食は食べるようにします
まず3食たべるのは当たり前です
次に朝と昼の間におにぎり等炭水化物を取ります
もちろん、昼と夜の間も炭水化物を取ります
そして晩飯を食べた後に夜食を取れれば取ります
キツければ牛乳を飲むくらいでもいいでしょう
このように、とにかく食べる回数を増やします
もちろん一食あたりの量も増やせるなら増やすといいですが、そもそもそれが出来なくて痩せている人がほとんどだと思います
ここでは詳しくは書きませんが、血糖値を下げないということが大事になってきます
簡単に説明すると
体が一番エネルギーとして使いやすいのが糖。つまり炭水化物です
※炭水化物が分解されて糖となる
朝と昼と夜の間が空いて空腹状態になると糖がなくなりエネルギーが枯渇します。
すると、タンパク質を分解してエネルギーとして使い出しちゃうんです
つまり筋肉を分解してしまいます
ここで勘のいい人はお気づきかもしれませんね
増量したいのに筋肉を分解してしまっていたらだめですよね
細身が余計に細身になってしまいます
食べる量を増やせないなら、回数を増やす!

考察

私は少しでもお腹が空いたら食べられるように常におにぎりやパンや場合によってはチョコなどを持ち歩いていました。
初めは食べられる量や回数を増やしていると、胃もたれのような感じで、しんどいことが多いですが慣れてくると、ちゃんとお腹が空いてきます
ちゃんと補食ができれば増量は可能です
私が実証しています
お菓子なんかでお腹を満たすくらいなら、ちゃんと身になるものを食べましょう!
今回のブログはこれでおしまいです
またオススメの補食に向いた食品とか挙げていきますね
少しでもこのブログが誰かの参考になれば幸いです
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この記事を書いた人

15年間、医療業界、美容、教育に携わって得たノウハウ・知識を発信中。小さなことからコツコツと。人に健康を考える習慣をつけてほしい。健康ってこんなにも素晴らしいんだという当たり前を享受してほしいと願い発信しています。
接骨院、整体院、エステ、子供向け運動教室経営 柔道整復師

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